創業支援カフェKARASTA.で創業計画作成、資金調達を支援したぺんで舎の代表佐々木龍さんがクラウドファンディングに挑戦します。
長く愛されてきた日本近代文学の小説、夏目漱石、太宰治、宮澤賢治、芥川龍之介ら文豪の作品を刊行しています。
特徴は、視力が弱い人でも日本近代文学を堪能できるように、通常よりも大きな文字(12~22ポイント)(大活字本)で、仕上げているという点です。
また、文庫本サイズなので軽量で持ち運びができるため、好きなとき・好きな場所で読むことができます。
文庫サイズの大活字本 『吾輩は猫である』全5巻の刊行を応援してください!
また、他にも「坊っちゃん(上)(下)」、「走れメロス」、「注文の多い料理店」の購入もできます。
※メッセージ欄に希望の書名と冊数をお書きください。
弊社は創業支援を実施しましたが、併せてぺんで舎様の名刺デザインを手掛けさせていただきました。
代表の佐々木龍さんの想いをデザインで表現することに協力でき、大変うれしく思います。
「ぺんで舎」の由来
- ペン(Pen)で書くということは、書くことの原点である。
- ギリシャ語で「ペンデ」は響きがよい。(5という意味)
- シリーズ名であるシルバー文庫のS、下関のSの意味も込めている。
コンセプト
- ペンといえば黒・墨などを連想させる。書くことの大切さを表現。
- シルバー文庫の色も考慮し、無彩色のみで構成。
- 名前の「龍」にも「5」があるため強調し、ロゴと併せてサラリと斜め読みができるように視線の流れを創出。